幻想にとらわれるよりも、一歩一歩成長を

フリーランスのインフラエンジニアとして、一歩一歩成長していけるように日々の学んだことなどをアウトプットしていきます。

ブログ始めます

ご挨拶

はじめまして、tomoriyaと申します。

当ブログを覗いていただきありがとうございます。

私は首都圏でリモートで働くフリーランスのインフラエンジニアです。

このたびブログを始めてみました。

最初の記事なので、テストも兼ねて簡単な内容を投稿してみようと思い、文章を書いております。

 

ブログを始めた理由

私がブログを始めた理由としては以下になります。

  1. フリーランスエンジニアとして、インターネット上に自身の能力や人間性を証明する場所が欲しかった
  2. 学習内容のアウトプット&自身の備忘録としての場所が欲しかった
  3. 文章を書くことで、自身の考えを説明する能力を向上させたかった

それぞれの項目について、より詳細に説明させてください。

 

フリーランスエンジニアとして、インターネット上に自身の能力や人間性を証明する場所が欲しかった

ブログを始めるにあたり、一番大きい理由としてはこちらになると思います。

私は今までインターネット上などの誰もが閲覧できる場所に、自身のアカウントを作成することに抵抗があり、利用しているSNSもLINEのみという状況でした。(全然フリーランスらしくないですね。。)

フリーランスとしていくつかの現場に参画させていただき、そこで自身の働きぶりを気に入っていただけたお客様もいらっしゃれば、仕事の進め方や価値観がどうしても合わず、早期で抜けさせていただいた現場もありました。

今参画させていただいている案件が今月終了のため、次回の案件をエージェントにお願いして現在探していただいている状況なのですが、案件を移動するとそれまでの人間関係もリセットされて、またイチから人間関係もやり直しになります。

これは良い面もありますが、せっかく仕事を通じて積み上げた信用を終わらせてしまうのはフリーランスという働き方をしているのに非常に勿体ないことなのではないか。。と近頃考えるようになりました。

そこで、ネット上に自身の分身としてブログとTwitterアカウントを本日作成してみました。

このブログとTwitterを利用して、インターネット上での自分自身の居場所の確保と、日々やってきたことの積み上げの記録ができればと思っております。

Twitterアカウントは以下になります。フォローしていただけますととても励みになります。

https://twitter.com/tomoriya_1992

 

学習内容のアウトプット&自身の備忘録としての場所が欲しかった

いわゆる技術ブログというものです。

今まで技術ブログというものに興味はあったのですが、未経験からエンジニアに転職して現在まで、自身をエンジニアとして未熟だと感じることが仕事を通じて多々あり、私のようなものが衆目に触れる場所に技術情報を書いても良いものだろうか。。と考えておりました。

また、実機を操作することから得られる知識はとても有用ですが、座学の勉強から得られる知識も初学者には有用だと考えており、初学者のうちは実機操作の勉強よりも、資格勉強を優先したいと思っておりました。

しかし、先日インフラエンジニアとしての登竜門的資格でもあるネットワークスペシャリストの試験に合格することができ、ここを一つの区切りとして実機を使用した学習に移行すべきだと考えました。

IPAの資格試験の勉強は今後も継続していく予定です

今後はこちらのブログを通じて、実機で学習した内容を残していくことができたらと思います。

 

文章を書くことで、自身の考えを説明する能力を向上させたかった

現在参画させていただいている現場で一緒に働かせていただいているエンジニアさんたちは、皆さんとても優秀で、分かり易い文章を短い時間で大量に書かれます。

私自身、大学時代は法学部だったため、論理的な文章を書くことはそこまで苦手ではないと考えていたのですが、自身の文章力を本物のエンジニアのそれと比較した場合、全くの能力不足だということを痛感しました。

もちろん、そういったエンジニアさんの文章力は経験に基づく技術的な知識が豊富にあるということが前提にあると思っておりますが、それ以前にたくさんの文章を日々書かれていたのだろうと思いました。

そのため、業務以外にも論理的な文章を書く機会を増やせるブログというメディアは、現在の自身の能力の向上にうってつけだと考えが至りました。

 

最後に

ここまで文章を読んでいただきありがとうございます。

簡単に少しだけ書くつもりが、思ったより書いてしまいました。。

まだまだ未熟者ですが、私がインターネット上の名もなき先人たちから受けたのと同じように、いつか私と同じように一人前のエンジニアを目指す過程で困っている方たちの力になれるような情報を発信できるように日々励んでいきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします!